過敏性腸症候群(ガス型)の僕が受けたいじめ

皆様こんにちは、ここでは過敏性腸症候群(ガス型)の僕が高校で受けたいじめについて書いていこうと思います。
よくドラマとかで見るいじめレベルではないので安心して見ていってください( ´∀` )

過敏性腸症候群(ガス型)で受けたいじめ

僕は高校2年生の時から過敏性腸症候群(ガス型)になったので高校2年生高校3年生に分けて書いていきます。

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高校2年生で受けたいじめ

この時は僕は何かがおかしいと気づいていましたがまだ過敏性腸症候群(ガス型)と言う病気を知りませんでした。ガスは出ていたと思いますが後ろの席の人が優しい人だったのでいじめはなかったです。席が変わっても高校2年が終わるまで特にいじめはありませんでした。でも、今思えばひとつだけ軽いいじめがあったかもしれません。

高校3年生で受けたいじめ

僕の辛い学校生活はここから始まりました。高校3年の最初の後ろの人が臭いやら舌打ちなどをほぼ毎日してくるようになりました。高校を休みたくなかった僕は何か解決策を見つけようと親に相談しました、しかし全然話を真面目に聞いてくれなくどんどんと悪化していき、次第には高校を親に黙って休むようになっていきました。しかしバレないはずもなくすぐに親にバレてしまいました。そこで親もただ事ではないと思ったのか担任の先生や保健室の先生を交えて面談をすることになりました。その面談で別室試験や席を後ろにするなど色々な配慮をしてくれて高校を卒業できる程度には登校できるようになりました。早く担任や保健室の先生に相談しておけばよかったなと思いました。

過敏性腸症候群(ガス型)と分かったときの心境

過敏性腸症候群を知らなかった僕は胃や腸に何かがあってそれを取り除けば元に戻るだろうと思っていました。しかし検査をしてみればなにも異常はなくネットで調べてみれば過敏性腸症候群(ガス型)というパッと治らない病気だと判明し絶望しました。これからこんな辛い思いをして生きていかなければならないのかと。でも、今ではある程度治ってきています

最後に

過敏性腸症候群(ガス型)のいじめで困っている人は保健室の先生などに相談しましょう。恥ずかしがることなんてありません。学校の先生はいろいろなことを見てきています、笑われることなんてありません。まぁ無理せず頑張りましょう!
以上「過敏性腸症候群(ガス型)の僕が受けたいじめ」でした!